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利己的な遺伝子 40周年記念版
日高 敏隆
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
581p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/遺伝学 |
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ISBN |
9784314011532 |
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商品コード |
1025140187 |
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NDC分類 |
467.2 |
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基本件名 |
遺伝子 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年03月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/03/11、日本経済新聞 2019/07/06、日本経済新聞 2023/06/03 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025140187 |
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著者紹介
リチャード・ドーキンス(著者):1941年ナイロビ生まれ。オックスフォード大学で講師を務めた。生物学者。2005年シェイクスピア賞受賞。著書に「延長された表現型」「遺伝子の川」など。
内容
ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」が新たに収録された、世界的ベストセラーの最新版「英国史上最も影響力のある科学書」 第1位私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、なぜ恋をし、なぜ争うのか?――本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。自らのコピーを増やすことを最優先とする遺伝子は、いかに生物を操るのか?生物観を根底から揺るがす衝撃の事実を鮮やかに描き出した本書は、1976年の刊行以来、分野を超えて多大な影響を及ぼし続けている古典的名著である。【前の版からの変更点】・ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」を追加・古くなった表現、表記を変更・装幀と本文レイアウトを刷新 * * *『利己的な遺伝子』は世界を一変させた本である。正確に言うと、世界に対するぼくたちの見方を一変させた本だ。それは、まさに科学革命と呼ぶのにふさわしい。この一冊の書物によって、温かくて親しみやすい生物の世界は、ドライでクールなデジタル情報の世界に変換された。これを読まずして、生物やゲノムや脳科学やAIやロボットや社会や経済について、語ることはできない。 ――佐倉統(東京大学大学院情報学環・教授) * * *