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MeL
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【MeL】日清・日露戦後経営と議会政治 ―官民調和構想の相克―

伊藤 陽平  著

   
価格 \31,460(税込)         

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発行年月 2021年10月
出版社/提供元
吉川弘文館
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 4p,325p,4p
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
商品コード 1034118444
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政-歴史
本の性格 学術書
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034118444

内容

日清・日露戦後は、藩閥と政党の提携が崩れ始め、立憲政友会・立憲同志会の二大政党が結成される。この時期の官民調和体制を、第三勢力としての吏(り)党(とう)を重視しつつ、官民「協調」論と「一体」論の二つの潮流から分析。伊藤博文の新党結成から桂園時代、大正政変までの政界再編過程を捉え直し、大正以降の政党内閣・挙国一致内閣への道も展望する。

目次