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H.pylori除菌後発見胃癌の内視鏡診断

八木 一芳, 味岡 洋一  著

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価格 \6,600(税込)         
発行年月 2016年05月
出版社/提供元
医学書院
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,93p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/内科学/消化器・内分泌疾患
ISBN 9784260024815
商品コード 1020521485
NDC分類 493.455
基本件名 胃癌
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2016年06月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020521485

内容

ピロリ菌感染は胃癌発症に重要な役割を持っているが、ピロリ感染胃炎の除菌が保険適用となり、胃癌の予防効果が期待されている。しかし、臨床的には除菌成功後にも胃癌は経験しうる。除菌前・後の胃粘膜の比較、除菌後胃癌の特徴、除菌後胃をみたらどの所見を癌と診断し、いままでの診断学に修正を加えるのかなど、来たるべき除菌後胃が多くなる時代に備え、羅針盤になるテキストである。