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アニメ聖地巡礼の観光社会学~コンテンツツーリズムのメディア・コミュニケーション分析~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,268p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784589039576 |
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商品コード |
1028106095 |
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NDC分類 |
689.21 |
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基本件名 |
観光事業 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028106095 |
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著者紹介
岡本 健(著者):1983年奈良市生まれ。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士後期課程修了。博士(観光学)。奈良県立大学地域創造学部地域創造学科准教授。著書に「ゾンビ学」など。
内容
《アニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析》◎ 『ゾンビ学』(人文書院)・『n次創作観光』(北海道冒険芸術出版)の著者が博士論文を加筆修正し,100枚を超える図・表・写真を収めつつ,文献・新聞・雑誌記事分析,アニメ作品分析,質問紙調査,インタビュー調査,SNSやウェブサイトのアクセス解析等を組み合わせて探究した決定版。◎ アニメ聖地巡礼やコンテンツツーリズムを研究する際の手法を,できるかぎり「何をやっているか」がわかるかたちで明示。観光やメディア等に関心をもつ方々,卒論やレポートでこうした内容を取り上げたいと考える方々にとって充実の一冊。【目 次】短めのまえがき序 章 社会にとっての観光の意味第1章 なぜ,アニメ聖地巡礼を研究するのか第2章 情報社会の観光とメディア・コミュニケーション第3章 観光学におけるメディア・旅行者・相互作用第4章 現代的な観光現象を分析する複合的手法第5章 観光の社会的潮流と旅行者の情報化第6章 アニメ聖地巡礼の誕生とその展開――文献,新聞・雑誌記事分析第7章 アニメ聖地巡礼の特徴――大河ドラマ観光との比較第8章 舞台を「発見」する開拓者――ソーシャルメディアのコミュニティ調査第9章 聖地巡礼者の全体像――アニメ聖地4か所での質問紙調査第10章 『らき☆すた』と『けいおん!』――作品のコンテンツ史的位置づけ第11章 『らき☆すた』聖地「鷲宮」における土師祭第12章 『けいおん!』聖地「豊郷」における豊郷小学校旧校舎群第13章 地域側から発信される観光情報の流通プロセス第14章 発信・創造・表現する旅行者第15章 他者との回路としての観光の可能性付 録:〈1〉 開拓的アニメ聖地巡礼者への調査項目〈2〉 アニメ聖地4か所調査の調査票(埼玉県北葛飾郡鷲宮町)〈3〉 アニメ聖地4か所調査の調査票(滋賀県犬上郡豊郷町)〈4〉 「らき☆すた神輿」担ぎ手アンケートの調査票〈5〉 「鷲宮町商工会ホームページ」および「今日の部室」の日ごとアクセス数一覧〈6〉 関連論文一覧〈7〉 発展論文一覧〈8〉 コンテンツツーリズム関連書籍一覧長めのあとがき参考文献一覧/索引/著者紹介