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人工知能とどうつきあうか~哲学から考える~
鈴木 貴之
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2023年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,230p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/人工知能 |
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ISBN |
9784326103249 |
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商品コード |
1036310268 |
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NDC分類 |
007.13 |
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基本件名 |
人工知能 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年08月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036310268 |
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著者紹介
鈴木 貴之(編者):鈴木 貴之(すずき たかゆき)
1973年 神奈川県に生まれる。2003年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。現在:東京大学大学院総合文化研究科教授。著書:『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(勁草書房、2015年)、『100年後の世界』(化学同人、2018年)、『実験哲学入門』(編著、勁草書房、2020年)、『人工知能とどうつきあうか』(編著、勁草書房、2023年)ほか。
内容
主体としての人工知能から道具としての人工知能へ。第3次人工知能ブームの到来から10年が経つ今、人間と人工知能の関係を再考する
深層学習を用いた人工知能の急速な進展によって、2010年頃に第3次人工知能ブームが到来した。しかし、生物のように多様な課題を行うことができる汎用知能を作るという究極目標を実現する見通しはまだ得られていない。本書では哲学の知見を踏まえ、人工知能を人間の能力を拡張する道具と捉えて建設的な関係性を構築する道を探る。