遠藤周作 神に問いかけつづける旅(電子版/PDF)
菅野 昭正,
加賀 乙彦,
持田 叙子,
富岡 幸一郎,
高橋 千劔破,
福田 耕介
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
EBOOK |
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ファイル形式 |
PDF |
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ページ数/巻数 |
157p |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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商品コード |
1032822599 |
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NDC分類 |
910.268 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032822599 |
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著者紹介
菅野 昭正(著者):1930年生れ。東大仏文卒。東大名誉教授。日本フランス語フランス文学会名誉会員。著書に『ステファヌ・マラルメ』(読売文学賞)、『永井荷風巡歴』(やまなし文学賞)、『変容する文学のなかで』(全3巻)など。訳書にクロード・シモン『ファルサロスの戦い』、ミラン・クンデラ『不滅』、ル・クレジオ『アフリカのひと』など多数。
加賀 乙彦(著者):1929年生れ。東大医学部卒。日本ペンクラブ名誉会員、文藝家協会・日本近代文学館理事。カトリック作家。犯罪心理学・精神医学の権威でもある。著書に『フランドルの冬』、『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)、『宣告』(日本文学大賞)、『湿原』(大佛次郎賞)、『錨のない船』など多数。『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞を受賞、続編である『雲の都』で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。
持田 叙子(著者):1959年生れ。近代文学研究者。著書に、『朝寝の荷風』(人文書院、2005年)『荷風へ、ようこそ』(慶應義塾大学出版会、サントリー学芸賞)、『永井荷風の生活革命』(岩波書店)、『折口信夫 秘恋の道』(慶應義塾大学出版会)などがある。
富岡 幸一郎(著者):1957年生れ。文芸評論家、関東学院大学教授、鎌倉文学館館長。主な著書に『戦後文学のアルケオロジー』、『聖書をひらく』、『川端康成 魔界の文学』などがある。
高橋 千劔破(著者):1943年生れ。作家、文芸評論家。日本ペンクラブ副会長。主な著書に『歴史を動かした女たち』、『歴史を動かした男たち』、『名山の日本史』などがある。
福田 耕介(著者):1964年生れ。フランス文学研究者、上智大学教授。主な論文に「遠藤周作とフランソワ・モーリヤック テレーズ的主人公の救済」、「フランソワ・モーリヤック『火の河』における「火」と「水」の接合」などがある。
内容
2021年、没後25年を迎える遠藤周作。日本ではじめての本格的なカトリック世界を築き上げた作家を、世田谷文学館の連続講座を基にして解明する。
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