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「おもてなし」という残酷社会~過剰・感情労働とどう向き合うか~(平凡社新書 839)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\858(税込)
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発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/労働・産業衛生学 |
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ISBN |
9784582858396 |
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商品コード |
1023973931 |
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NDC分類 |
498.8 |
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基本件名 |
労働衛生 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月4週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2017/03/26、朝日新聞 2017/05/14 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023973931 |
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著者紹介
榎本 博明(著者):1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。おもな著書に『〈自分らしさ〉って何だろう?』『「さみしさ」の力』(ともに、ちくまプリマー新書)、『自己実現という罠』『教育現場は困ってる』『思考停止という病理(やまい)』(以上、平凡社新書)などがある。
内容
行き過ぎた「おもてなし」(接客)の精神が現代に働く私たちの多くを追い詰めている。その社会的背景や実例を示し、対処法を考える。