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誰がテレビを殺すのか(角川新書 K-210)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
2週間
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価格
\902(税込)
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発行年月 |
2018年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784040822051 |
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商品コード |
1027370132 |
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NDC分類 |
699.8 |
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基本件名 |
テレビ放送 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027370132 |
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著者紹介
夏野 剛(著者):1988年、早稲田大学政経学部卒業、東京ガス入社。95年、ペンシルバニア大学経営大学院卒業。96年、ハイパーネット取締役副社長。97年、NTTドコモ入社。榎啓一、松永真理らと「iモード」を立ち上げる。2001年に米国の経済紙『ビジネスウィーク』にて、「世界のeビジネスリーダー25人」に選出される。執行役員を経て08年にNTTドコモを退社。現在は慶應義塾大学特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、トランスコスモス、グリー、USEN-NEXT HOLDINGSほか多数の企業で取締役を兼任。
内容
ネットがここまで普及した今、テレビの存在感が年々薄れていることは誰もが認めるところです。
しかしながら、まだまだテレビの影響力は衰えていないのも事実です。ただし、テレビ自身が変わっていくことを怠れば、この先間違いなく「殺されていく」でしょう。
私が今、テレビ局の経営者になることがあったら、どんな改革に着手するだろうか……。
そんな発想に立ちながら、現在のテレビ業界の抱えている問題やそれらをクリアするための方策、そして未来について語っていけたらと思います。
本当にテレビは殺されてしまうのか。それとも生き残りに成功し、これからも視聴者を楽しませてくれるのか。
読者の皆さんも、これから先のテレビの運命がどちらに向かっていくのか考えていただきつつ、読み進めていただければ幸いです。
(「はじめに」より)