丸善のおすすめ度
超越性の教育学
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\13,200(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2023年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
11p,342p,29p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
---|
|
|
ISBN |
9784130513654 |
---|
|
商品コード |
1036471905 |
---|
NDC分類 |
371.1 |
---|
基本件名 |
教育哲学 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年11月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036471905 |
---|
著者紹介
田中 智志(著者):東京大学大学院教育学研究科教授。1958年生まれ。東京学芸大学助教授、山梨学院大学教授等を経て現職。単著に『人格形成概念の誕生』(東信堂、2005年)、『教育思想のフーコー』(勁草書房、2009年)、『共存在の教育学』(出版会、2017年)、共著に『プロジェクト活動』(東京大学出版会、2012年)や『キーワード 現代の教育学』(共編、東京大学出版会、2009年)などのテキスト多数。また『デューイ著作集』の総監修をつとめる。
内容
教育思想研究を牽引してきた著者の重要論集。教育ということを擁護する根拠にむけて
教育というわざの核の核、芯の芯とは何にあるのだろう。教育人間学、臨床教育学など現代の教育思想が問うてきたもの、ハイデガー、デューイ、ドゥルーズが投げかけてきたもの。いま教育を擁護することができるとすれば、何によるのか。ことば、交感、そして希望へと、読者を思索に誘う。