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Numbers Don't Lie~世界のリアルは「数字」でつかめ!~
栗木 さつき,
熊谷 千寿
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
356p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784140818534 |
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商品コード |
1032759504 |
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NDC分類 |
304 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/04/10、日本経済新聞 2021/05/22 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032759504 |
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著者紹介
バーツラフ・シュミル(著者):カナダのマニトバ大学特別栄誉教授。エネルギー、環境変化、人口変動、食料生産、栄養、技術革新、リスクアセスメント、公共政策の分野で学際的研究に従事。研究テーマに関する著作は40冊以上、論文は500本を超える。カナダ王立協会(科学・芸術アカデミー)フェロー。2000年、米国科学振興協会より「科学技術の一般への普及」貢献賞を受賞。2010年、『フォーリン・ポリシー』誌により「世界の思想家トップ100」の1人に選出。2013年、カナダ勲章を受勲。2015年、そのエネルギー研究に対してOPEC研究賞が授与される。米国やEUの数多くの研究所および国際機関で顧問を務める。これまでに米国、カナダ、ヨーロッパ、アジア、アフリカの400以上の会議およびワークショップに講演者として招待されるとともに、北米、ヨーロッパ、東アジアの多くの大学で講義をおこなう。日本政府主導で技術イノベーションによる気候変動対策を協議する「Innovation for Cool Earth Forum(ICEF)」運営委員会メンバー。おもな著書に、『エネルギーの人類史』(青土社)、『エネルギーの不都合な真実』(エクスナレッジ)。
栗木 さつき(翻訳):翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業。訳書に、キャロル『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』、ザック『SINGLE TASK 一点集中術』(ともにダイヤモンド社)、シネック『WHYから始めよ!』(日本経済新聞出版)、ヒントン『奇妙な死刑囚』(海と月社)、マーシュ『脳外科医マーシュの告白』、ウィリアムズ『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』、ジュレク『NORTH 北へ』(以上、NHK出版)などがある。
熊谷 千寿(翻訳):翻訳家。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。訳書に、イデ『IQ』『IQ2』、ビバリー『東の果て、夜へ』(以上、早川書房)、メイチン『進化形態はイクメン』(光文社)、オーウェン、マウラー『NO HERO アメリカ海軍特殊部隊の掟』(講談社)、ランキン『偽りの果実』(新潮社)などがある。
内容
ビル・ゲイツも絶賛の著者が、数字で明かす71の真実
「少子化の未来はどうなる?」「中国はどこまで成長するのか?」「食品ロスのとんでもない量」……。数字で比較すれば、世界のリアルな姿が見えてくる。《人々》《国々》《食》《環境》《エネルギー》《移動》《機械》の7ジャンルから、71のトピックを厳選。この一冊で世界の現状と全体像がつかめる、新しい教養書!
【目次】
第1章 世界の人々――暮らしはどう変化して、どこに向かうのか?
1 子どもの数が少なくなったら、どうなるのか?/2 生活の質をもっともよくあらわす指標――乳児死亡率/3 投資に対する最高の利益(リターン)――ワクチン接種/4 感染症流行の規模を予測するのがむずかしい理由/5 どんどん高くなる身長/6 寿命はどこまで延びるのか?/7 わたしたちの進化の秘密――長く走れるのはなぜか?/8 失業率と幸福の関係/9 なにが人を幸せにするのか?/10 増えつづけるメガシティ/11 ギザの大ピラミッドは、何人でつくったのか?
第2章 世界の国々――グローバル時代における力関係を読み解く
12 アメリカは本当に特別な国なのか?/13 EUのめざましい成果/14 ブレグジット――イギリスが直面している現実は変わらない/15 日本の将来への懸念/16 中国はどこまで成長するのか?/17 インドvs.中国――人口大国の共通点と相違点/18 なぜ製造業はいまでも重要なのか?/19 ロシアvs.アメリカ――宇宙開発をめぐる競争/20 帝国の宿命――栄枯盛衰は世の習い/21 第一次世界大戦の負の遺産
第3章 食――身体にも地球にもやさしい「食べ方」とは
22 世界の食料供給を支える窒素肥料/23 小麦の生産量を数倍に増やすには/24 食品(フード)ロスはグローバルな大問題――いますぐ行動を!/25 地中海式食事法の衰退/26 絶滅危惧(きぐ)種、クロマグロ/27 鶏肉は世界を制するか?/28 フランス人とワインの微妙な関係/29 理性的に肉を食べよう/30 長寿国日本の食生活の秘訣/31 乳製品を消費する国の劇的な変化
第4章 環境――賢い選択をするために、知っておくべきこと
32 牛の惑星/33 アフリカゾウの死/34 人新世と呼ぶのは時期尚早/35 コンクリートの具体的(コンクリート)な事実/36 携帯電話と車、環境に悪いのはどちらか?/37 最高の断熱材とは/38 三層ガラス窓――確実な省エネ策/39 住居の暖房効率を上げるには/40 脱炭素社会への道のり/41 動物vs.人工物――どちらが多様?
(以下略)「第5章 エネルギー――燃料と電気をめぐる不都合な真実」、「第6章 移動――この200年での驚異の進化とこれからの課題」、「第7章 機械――現代世界の基礎をつくった発明品とは」