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遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実~私たちはどのように騙されてきたのか?~
守 信人
翻訳
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
758p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/作物学 |
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ISBN |
9784822251451 |
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商品コード |
1020886913 |
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NDC分類 |
615.21 |
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基本件名 |
遺伝子組み換え食品 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020886913 |
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著者紹介
スティーブン・M.ドルーカー(著者):弁護士。米食品医薬品局(FDA)に対する訴訟を起こし、遺伝子組み換え食品についての文書を公開させた。クリントン大統領の環境評議会の作業グループとの協議にも加わった経験を持つ。
内容
遺伝子組み換え食品が大きなリスクを抱えたまま世に出たカラクリの一部始終。政府機関であるFDA(米食品医薬品局)はなぜ法を破り、なぜ科学者や政治家は国民を繰り返し欺き、人間の健康と環境に危険をもたらしてきたのか──。ビル・クリントンやビル・ゲイツ、バラク・オバマが(他の多くの明敏で影響力のある人たちと同様に)手のこんだ詐欺に引っかかったと聞けば、たいていの人は驚くことだろう。ましてや、それをしかけたのが外国の諜報機関や国際的な犯罪シンジケート、狡猾な金融マフィアの秘密結社などでなく、著名な科学者たちのネットワークだったと知れば、さらに驚きは増すに違いない。しかも、その詐欺は、気候の変動などではなく、わたしたちの食物の変化にまつわるものだった。さらに、米食品医薬品局(FDA)が主要な共犯者であり、そのごまかしのせいで、FDAの科学スタッフがかつて人間の健康に有害だと断定していた新しい食品を15年以上にわたって自分や子どもたちが摂取してきたと知れば、米国人ならショックを受けるだろう。この本には、どうしてそういう奇妙なことが起きたのかという興味津々の、ときに仰天させられる物語が書かれている。そして、わたしはその物語を伝えることができるユニークな立場にいる。なぜならその不正の重要な部分を暴露したのがわたし自身だからだ。(本書「イントロダクション」より)