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複雑性PTSDの臨床実践ガイド~トラウマ焦点化治療の活用と工夫~

飛鳥井 望  編
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価格 \2,750(税込)         
発行年月 2021年11月
出版社/提供元
日本評論社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 203p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784535985032
商品コード 1033729868
NDC分類 493.74
基本件名 心的外傷後ストレス障害
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年12月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033729868

著者紹介

飛鳥井 望(編者):医学博士、精神科専門医・指導医。東京大学医学部卒業、(公財)東京都医学総合研究所副所長(心の健康プロジェクトリーダー)を経て、現在、同研究所特別客員研究員、医療法人社団青山会青木病院院長、(公社)被害者支援都民センター理事長。日本トラウマティック・ストレス学会初代会長。

内容

PTSDへの有効性が立証されているトラウマ焦点化治療を、ICD-11で公式診断となった複雑性PTSDにいかに活用するか。臨床家必携!

ICD-11で公式診断となった複雑性PTSDの治療とは。
わが国のトラウマ臨床のエキスパートによる実践の英知を結集!
ジュディス・L・ハーマンの論考による序章、本邦第一人者の編者による複雑性PTSDの治療論に加え、持続エクスポージャー療法(岡崎純弥・亀岡智美・齋藤梓)、TF-CBT(亀岡智美・八木淳子)、認知処理療法(堀越勝)、EMDR(市井雅哉)、ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(森茂起)などのトラウマ焦点化治療の実際を通して、複雑性トラウマを抱えた人々へのアプローチの指針を提供する。

目次