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歴史学の作法
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,190(税込)
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発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,271p,32p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784130230803 |
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商品コード |
1035338723 |
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NDC分類 |
201 |
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基本件名 |
歴史学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年02月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035338723 |
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著者紹介
池上 俊一(著者):池上俊一:1956年愛知県生まれ。1983年東京大学大学院人文科学研究科 (西洋史学専攻)博士課程中退。1991年東京大学教養学部助教授、その後東京大学大学院総合文化研究科教授(~2021年)。博士(文学)。現在東京大学名誉教授。
主要著書に『動物裁判』(講談社現代新書、1990年)、『狼男伝説』(朝日選書、1992年)、『ロマネスク世界論』(名古屋大学出版会、1999年)、『中世ヨーロッパを生きる』(分担執筆、東京大学出版会、2004年)、『ヨーロッパ中世の宗教運動』(名古屋大学出版会、2007年)、『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書、2011年)、『公共善の彼方に』(名古屋大学出版会、2014年)、『ヨーロッパ中近世の兄弟会』(共編、東京大学出版会、2014年)、『ヨーロッパ中世の想像界』(名古屋大学出版会、2020年)、『ヨーロッパ史入門』全2冊 (岩波ジュニア新書、2021、22年)などがある。
内容
歴史とは何か、そして史料とは何か。ヨーロッパ史研究を牽引してきた著者が歴史学のさまざまな手法を解説、学問の基本と作法を平易に説く。歴史教育の現状も視野に入れ、私たちがこれからすすむべき道を示す。概論を学びたい学生や、歴史を見る眼を養いたい社会人にも最適。