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リーディングス戦後日本の思想水脈<7> 現代への反逆としての保守
酒井 哲哉,
金森 修,
塚原 東吾,
宇野 重規,
鶴見 太郎,
苅部 直,
井上 順孝,
中島 岳志,
西部 忠
著
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,500(税込)
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発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,289p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784000270397 |
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商品コード |
1024718668 |
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NDC分類 |
309.021 |
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基本件名 |
社会思想-日本 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024718668 |
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著者紹介
中島 岳志(著者):中島岳志(なかじま たけし)
1975年生.東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授.京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了,博士(地域研究).北海道大学大学院法学研究科を経て現職.専門は政治学.『中村屋のボース』(白水社,2005年)で大佛次郎論壇賞,アジア・太平洋賞大賞受賞.著書に『パール判事』(白水社,2007年),『秋葉原事件』(朝日新聞出版,2011年,のちに朝日文庫に収録),『「リベラル保守」宣言』(新潮社,2013年,のちに新潮文庫に収録),『血盟団事件』(文藝春秋,2013年,のちに文春文庫に収録),『岩波茂雄』(岩波書店,2013年),『アジア主義』(潮出版社,2014年),『下中彌三郎』(平凡社,2015年)など.
内容
現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。7は、戦時下統制、戦後の解放、安保闘争、冷戦の終焉からアメリカニズムまで、社会的熱狂を懐疑し、社会のアウトサイダーとして位置づけられた保守のロジックを炙り出す。