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努力は仕組み化できる~自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学~

山根 承子  著

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価格 \1,870(税込)         
発行年月 2024年08月
出版社/提供元
日経BP社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 270p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784296002153
商品コード 1039184883
NDC分類 331.04
基本件名 行動経済学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年09月3週
書評掲載誌 毎日新聞 2024/09/07
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039184883

著者紹介

山根 承子(著者):株式会社パパラカ研究所代表取締役社長。博士(経済学)。専門は行動経済学。大学教員を経て、企業や自治体に行動経済学のコンサルティングを行う法人を設立。行動経済学会常任理事、一般社団法人投資信託協会理事。著書に『今日から使える行動経済学』(共著、ナツメ社)、『行動経済学入門』(共著、東洋経済新報社)など。

内容

息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。
「努力できる」を根性論ではなく科学的に考えよう。

「今度こそ、頑張ろう!」と決意したはずなのに、
気づいたら忘れてしまっていた…
そんなことはありませんか?

実は努力は、行動経済学や心理学の観点から捉え直すことで、
才能や性格に関係なく、仕組み化することができます。

・英語などの勉強で成果を出したい ・資格を取得したい
・子どもに勉強をさせたい     ・部下を頑張らせたい
・ダイエット・運動を頑張りたい  ・健康的な食事を続けたい
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を徹底したい
・夏休みの宿題を計画的に終わらせたい
……このような悩みに効果を発揮する1冊です。

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