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古代語の謎を解く(阪大リーブル)
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,530(税込)
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発行年月 |
2010年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
311p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学 |
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ISBN |
9784872593051 |
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商品コード |
0110029551 |
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NDC分類 |
810.23 |
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基本件名 |
日本語-古語 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年05月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110029551 |
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著者紹介
蜂矢真郷(著者):大阪大学大学院文学研究科教授(国文学・東洋文学講座〔国語学〕)
内容
古代の日本人はどんな言葉を使っていたのだろうか.現代日本語とどこでつながり,どこで切れているのだろうか.例えば「男と女」の項では,キとミ(イザナキ・イザナミ,オキナ・オミナ),コとメ(オキナ・オミナ,イラツコ・イラツメ)のような用例を,「縦と横」ではタテ(楯・縦・立)やヨコ(横・避)の例文を挙げて訓み下し文を付す.
資料に語らせる古代語の面白さ.Handai-Asahi中之島塾の講義の成果をまとめる.