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犬と鷹の江戸時代~<犬公方>綱吉と<鷹将軍>吉宗~(歴史文化ライブラリー 423)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,255p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642058230 |
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商品コード |
1019749469 |
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NDC分類 |
210.52 |
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基本件名 |
日本-歴史-江戸時代 |
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個人件名 |
徳川/綱吉 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019749469 |
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著者紹介
根崎 光男(著者):1954年茨城県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。同大学人間環境学部・同大学院環境マネジメント研究科教授、博士(歴史学)。著書に「将軍の鷹狩り」など。
内容
江戸時代、犬・鷹・人間との関係には将軍権力が密接に絡み合っていた。犬に対する政策は五代将軍綱吉ばかりではなく、八代将軍吉宗もまた、鷹狩りの復活にともなう野犬対策として積極的に取り組んだ。中野犬小屋は綱吉の死により廃止されたという従来の通説を見直し、元禄?享保の約60年間に大きく揺れ動いた政治や文化を、動物を通して描く。