惣十郎浮世始末
木内昇
著
在庫状況
有り
お届け予定日
3~4日
価格
\2,585(税込)
発行年月
2024年06月
出版社/提供元
中央公論新社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
542p
大きさ
20cm
ジャンル
和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN
9784120057908
商品コード
1038507378
NDC分類
913.6
書評掲載誌
東京・中日新聞 2024/08/03、読売新聞 2024/08/04、毎日新聞 2024/10/05
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038507378
著者紹介
木内昇(著者):木内昇
一九六七年東京生まれ。出版社勤務を経て、二〇〇四年に『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。一一年『漂砂のうたう』で直木賞を、一四年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞する。他の著書に『茗荷谷の猫』『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』など。
内容
浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、黒幕の存在が明らかに。罪を見つめて、人を憎まず。捕物帳の新たな傑作が誕生!