腎臓リハビリテーションガイドライン
内容
目次
【内容目次】 1.主要略語一覧 2.重要用語の解説 3.一般向け解説文 <Part1>総論 1.ガイドライン作成の目的 2.腎臓リハビリテーションに要する評価法 (1)評価法の実際 (ア)腎機能の評価 (イ)運動耐容能の評価 (ウ)歩行機能評価,筋力評価 (エ)栄養状態・サルコペニア・フレイルの評価 (オ)ADL・QOLの評価 (2)慢性腎臓病(CKD)患者への運動療法の実際 (ア)運動療法の種類と実施方法 (イ)CKD患者の運動療法(腎移植患者を含む) (ウ)透析患者の運動療法の標準プロトコール(透析時間以外) (エ)透析患者の運動療法の標準プロトコール(透析中) <Part2>各論(ガイドライン本体) 3.腎炎・ネフローゼ症候群患者に対する腎臓リハビリテーション CQ1 糸球体腎炎患者に運動制限は推奨されるか? CQ2 ネフローゼ症候群における安静・運動制限は推奨されるか? 4.保存期CKD患者に対する腎臓リハビリテーション CQ3 保存期CKD患者に運動療法は推奨されるか? 5.血液透析患者に対する腎臓リハビリテーション CQ4 運動療法は透析患者において有用か? 6.腎移植患者に対する腎臓リハビリテーション CQ5 腎移植患者のフレイル・低身体活動性は予後に影響するか? CQ6 腎移植患者において運動療法は推奨されるか? 索引