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いま、<平和>を本気で語るには~命・自由・歴史~(岩波ブックレット No.990)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\572(税込)
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発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
55p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784002709901 |
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商品コード |
1028856160 |
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NDC分類 |
319.8 |
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基本件名 |
平和 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年01月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/02/09 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028856160 |
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著者紹介
ノーマ・フィールド(著者):ノーマ・フィールド
1947年東京生まれ.1983年プリンストン大学で博士号取得.専門は日本文学.シカゴ大学東アジア学科教授を経て,現在,同大学名誉教授.著書に『天皇の逝く国で』『祖母のくに』『へんな子じゃないもん』『源氏物語,〈あこがれ〉の輝き』(以上,みすず書房),『小林多喜二――21世紀にどう読むか』(岩波新書),『ノーマ・フィールドは語る――戦後・文学・希望』(聞き手:岩崎稔・成田龍一,岩波ブックレット)他.
内容
平和について「本気で」語り合うことがなぜ難しく感じられるのか。小さな勇気を育むには、どうしたらよいのだろう。『天皇の逝く国で』『祖母のくに』『小林多喜二』等で知られる日本文学者が、「逆さまの全体主義」と現在の戦争、過労死と不登校、ヘイトと暴力に対する自由と人権、従軍慰安婦問題、福島復興等を考察する。