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世界遺産~理想と現実のはざまで~(岩波新書 新赤版 1791)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\924(税込)
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発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,246p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784004317913 |
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商品コード |
1030628034 |
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NDC分類 |
709 |
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基本件名 |
文化財保護 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030628034 |
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著者紹介
中村 俊介(著者):中村俊介(なかむら しゅんすけ)
1965年熊本市生まれ.早稲田大学教育学部地理歴史専修(東洋史)卒業,朝日新聞社入社.新潟支局,西部本社学芸部,東京本社文化部,西部本社編集委員をへて現在,大阪本社編集委員.考古学・歴史,文化財,世界遺産,伝統工芸などを担当.
著書―『古代学最前線』(海鳥社),『文化財報道と新聞記者』(吉川弘文館),『世界遺産が消えてゆく』(千倉書房),『遺跡でたどる邪馬台国論争』(同成社)
内容
「国際社会で人類の至宝を守り、後世に手渡す」の理想を掲げ、観光資源としても注目される世界遺産。だが、登録物件が増え続けるなか、いくつもの遺産が危機に瀕し、また各国の政治的介入が常態化するなど課題や矛盾が噴出し始めている。数々の世界遺産の現場を訪ね歩いたジャーナリストがその「光と影」に目を向けながら、文化遺産保護の未来について考える。