KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



書評掲載
丸善のおすすめ度

近代日本メディア史<1> 1868-1918

有山 輝雄  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \4,950(税込)         
発行年月 2023年07月
出版社/提供元
吉川弘文館
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 400p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784642039277
商品コード 1036232922
NDC分類 361.453
基本件名 マス・メディア-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2023年09月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2023/09/30、毎日新聞 2023/12/16
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036232922

著者紹介

有山 輝雄(著者):1943年 神奈川県生まれ 1967年 東京大学文学部国史学科卒業 1972年 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学 成城大学・東京経済大学各教授等を歴任。メディア史研究者。※2023年8月現在【主要著書】『徳富蘇峰と国民新聞』(吉川弘文館、1992年)、『近代ジャーナリズムの構造』(東京出版、1995年)、『陸羯南』(人物叢書、吉川弘文館、2007年)、『「中立新聞」の形成』(世界思想社、2008年)

内容

明治新政権のメディア政策により、報道新聞がつくられた。新聞言論が活発化し、政府は讒謗律・新聞紙条例を公布して取り締まりを行う。明治国家体制のなかのメディアの役割形成など、第一次世界大戦までの歴史を描く。

目次