エラスムス(人と思想 62)
斎藤 美洲 著
内容
目次
目次(内容と構成) まえがき Ⅰ 青年時代――古典の好きな修道士 一、ヨーロッパという世界 二、エラスムスの誕生 三、ラテン語教師 四、新しい神学への道 Ⅱ 壮年時代――代表的クリスチャン-ヒューマニスト 五、著述家エラスムス 六、『痴愚神礼賛』 七、「ユリウスのラッパ」 八、ヨーロッパ-キリスト教国の大学者 九、宗教改革・ルターとエラスムス Ⅲ 晩年――孤立する静観者 一〇、バーゼルにおけるエラスムス 一一、終焉 一二、エラスムスの人間像 年譜 参考文献 さくいん