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世界を変えた8つの企業
黒輪 篤嗣
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
436p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/各国の経営事情・経営史 |
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ISBN |
9784492503539 |
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商品コード |
1038088879 |
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NDC分類 |
335.2 |
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基本件名 |
企業-歴史 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/06/16 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038088879 |
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著者紹介
ウィリアム・マグヌソン(著者):ウィリアム・マグヌソンテキサスA&Mロースクールの教授で企業法を教えている。以前はハーバード大学で法律を教えていた。著書にBlockchain Democracy(未訳)がある。ウォール・ストリート・ジャーナルやワシントン・ポスト、ロサンゼルス・タイムズ、ブルームバーグに寄稿している。テキサス州オースティン在住。
黒輪 篤嗣(翻訳):黒輪 篤嗣(クロワ アツシ)翻訳家。上智大学文学部哲学科卒業。ノンフィクションの翻訳を幅広く手がける。主な訳書に『アッテンボロー 生命・地球・未来:私の目撃証言と持続可能な世界へのヴィジョン』『新しい世界の資源地図:エネルギー・気候変動・国家の衝突』『ワイズカンパニー:知識創造から知識実践への新しいモデル』(以上、東洋経済新報社)、『問いこそが答えだ!:正しく問う力が仕事と人生の視界を開く』(光文社)、『哲学の技法:世界の見方を変える思想の歴史』『ドーナツ経済学が世界を救う:人類と地球のためのパラダイムシフト』(以上、河出書房新社)、『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』(新潮社)、『レゴはなぜ世界で愛され続けているのか:最高のブランドを支えるイノベーション7つの真理』(日本経済新聞出版社)などがある。
内容
企業は進歩のエンジンか、不幸や諸悪の根源か?
古代ローマの「ソキエタス」から、現代の「フェイスブック」まで、
8つの企業の功罪を通して知るこの世界の成り立ち。
企業は世界の動向につねに多大な影響を及ぼしてきた。
そして企業は、誕生した当初から、
共通善(社会全体にとってよいこと)の
促進を目的とする組織だった。
しかし今、企業はひたすら利益だけを追い求める集団であり、
人間味などとは無縁のものであると考えている人は多い。
では、企業はどこで、どのように変節してしまったのか?
時代を画した8つの企業の歴史を俯瞰しつつ、
現代社会を読み解き、
企業のあるべき姿を指し示す記念碑的な書。
「企業が最後には必ず利欲に目がくらみ、悪徳の道に進んでしまうというのは避けられないことなのか。企業の歴史とは、結局のところ、大きな期待と失望の繰り返しでしかないのか。企業が世界という舞台で果たす役割について、社会はだまされるだけなのか。そんなことはない、というのがわたしの考えだ」(「序――企業の役割」より)
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