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信長家臣明智光秀(平凡社新書 923)

金子 拓  著

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価格 \924(税込)         
発行年月 2019年10月
出版社/提供元
平凡社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 231p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784582859232
商品コード 1030872455
NDC分類 289.1
個人件名 明智/光秀
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年11月4週
書評掲載誌 毎日新聞 2020/01/19
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030872455

著者紹介

金子 拓(著者):1967年山形県生まれ。95年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。専門は日本中世史。現在、東京大学史料編纂所准教授。著書に『織田信長という歴史――「信長記」の彼方へ』(勉誠出版)、『織田信長〈天下人〉の実像』(講談社現代新書)、『織田信長権力論』(吉川弘文館)、『織田信長――不器用すぎた天下人』(河出書房新社)、『鳥居強右衛門――語り継がれる武士の魂』(平凡社)、編著に『長篠合戦の史料学――いくさの記憶』(勉誠出版)などがある。

内容

天正10年(1582)6月2日、世にいう「本能寺の変」が勃発、
織田信長を討ったのは彼の家臣・明智光秀だった。
いまだ謎めく謀叛の動機――。
その解明のカギは「主君」と「家臣」という2人の関係にある。
光秀の足跡を追いつつ、人物にも触れることで、
信長殺害までのいきさつに迫る。

――日本史史上、もっともミステリアスでドラマティックな事件。
「なぜ光秀は主君信長を討ったのか」。

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