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芦別~炭鉱<ヤマ>とマチの社会史~
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,400(税込)
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発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
336p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784909281562 |
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商品コード |
1037969450 |
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NDC分類 |
567.092115 |
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基本件名 |
石炭産業-芦別市 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/03/16 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037969450 |
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著者紹介
嶋﨑尚子(著者):1963年、東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻はライフコース社会学、家族社会学。共著書に『〈つながり〉の戦後史』(青弓社)、『炭鉱と「日本の奇跡」』(青弓社)、『太平洋炭砿』上・下(釧路市教育委員会)、『現代家族の構造と変容』(東京大学
出版会)、共著に『近代社会と人生経験』(放送大学教育振興会)など。
西城戸誠(著者):1972年、埼玉県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専攻は環境社会学・地域社会学。著書に『抗いの条件』(人文書院)、共編著に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(新泉社)、『震災と地域再生』(法政大学出版局)、共著に『戦後日本の出発と炭鉱労働組合』(お茶の水書房)、『避難と支援』(新泉社)など。
長谷山隆博(著者):1959年、北海道生まれ。父は三井芦別炭鉱の鉱員で、高校生まで芦別市西芦別町で育つ。1986年、立正大学大学院史学専攻修士課程修了後、苫前町・門別町で遺跡発掘調査員。1993年の星の降る里百年記念館開館から芦別市で学芸員として勤務。2020年に定年退職。現在、同館アドバイザー。専攻は日本考古学、北海道近現代史。共著に『日本考古学小辞典』(ニューサイエンス社)、編著に『日本の地名』(平凡社)、編著に『芦別獅子百年史』『新芦別市史 第3巻』(ぎょうせい)など。
内容
芦別最後の坑内掘炭鉱の閉山(三井芦別炭鉱1992閉山)から30年をへて明らかにされた〈炭鉱内部の仕事〉〈賃金〉〈労働者の移入と移出〉〈事故の発生状況〉、そして〈住まい〉や〈学校〉〈女性たちの活動〉……。炭都・芦別に移住し、働き、暮らし、そして去って行った膨大な人たちの足跡を追った気鋭の研究者たちによる〈炭鉱研究〉〈地域史研究〉の比類なき一冊。