丸善のおすすめ度
ジェンダー史10講(岩波新書 新赤版 2009)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\1,056(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2024年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
246p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
---|
|
|
ISBN |
9784004320098 |
---|
|
商品コード |
1038004083 |
---|
NDC分類 |
367.2 |
---|
基本件名 |
女性問題-歴史 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年04月1週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/03/23 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038004083 |
---|
著者紹介
姫岡 とし子(著者):姫岡とし子(ひめおか・としこ)
1950年,京都市生まれ.
現在―東京大学名誉教授
専攻―ドイツ近現代史,ジェンダー史
著書―『近代ドイツの母性主義フェミニズム』(勁草書房)
   『ジェンダー化する社会――労働とアイデンティティの日独比較史』(岩波書店)
   『ヨーロッパの家族史』(山川出版社)
   『ローザ・ルクセンブルク――闘い抜いたドイツの革命家』(山川出版社)
   『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第2巻「社会」はどう作られるか?――家族・制度・文化』(共編,大阪大学出版会)
内容
暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は、女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって、根本的に見直されている。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを論じる、総合的入門書。