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AI白書<2020> 広がるAI化格差と5年先を見据えた企業戦略

独立行政法人情報処理推進機構 AI白書編集委員会  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \4,180(税込)         
発行年月 2020年03月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 535p
大きさ 30cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/人工知能
ISBN 9784049110340
商品コード 1031432903
NDC分類 007.13
基本件名 人工知能
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2020年04月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031432903

内容

▼技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかるAI白書の2020年版

DX(デジタルトランスフォーメーション)のための重要な技術であるAIの社会実装が進む一方、そのAI化で格差が広がっています。また、5Gのサービス開始、EU一般データ保護規則、米中間の対立など、AIを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。

第1章では、石角友愛氏(パロアルトインサイトCEO)と中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学理事長・学長)の対談、北野宏明 AI白書編集委員(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長・所長)と片岡 晃 IPA社会基盤センター長の対談を通じて、AIをめぐる日本の課題とビジネス戦略について解説。第2章「技術動向」では、AIに関する技術の概要と最新動向を整理し、第3章「利用動向」では国内外でのAI活用事例を紹介。さらに、AIの社会実装を支える環境として、第4章で「制度政策」、第5章で社会実装に係る課題解決の方向性(AI人材育成及びスタートアップエコシステム)について記載しています。

『AI白書2019』に最新情報を加え、大幅にアップデートしています。AIの基礎的な技術解説から、国内外の多様な導入事例、制度・政策面での取り組み、中国のAI動向データ、企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅して収録。AIを実装し、DXを推進するにあたってのひとつの指針として、本書をご活用いただけます。

目次