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ねじ子が精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた

森皆ねじ子  著

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価格 \2,420(税込)         
発行年月 2020年04月
出版社/提供元
照林社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 267p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学
ISBN 9784796524834
商品コード 1031530086
NDC分類 493.7
基本件名 精神医学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年05月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031530086

著者紹介

森皆ねじ子(著者):医学生時代からイラストレーターとしての活動を開始。卒業後、医師として病院に勤務しつつ医学生向け月刊誌等でマンガやコラムを執筆。著書は『ねじ子のヒミツ手技』シリーズ(エス・エム・エス)、『ねじ子のぐっとくる体のみかた』『ねじ子のぐっとくる脳と神経のみかた』(医学書院)、『人が病気で死ぬワケを考えてみた』(主婦と生活社)など。『マンガでわかる微分積分』『マンガでわかる統計学』(サイエンス・アイ新書)ではマンガ部分を担当。ブラックジャックもいいけれど、むしろ手塚治虫先生にあこがれる女医兼マンガ家。現在の夢はモーニング娘。に加入することと、キュアドクターとしてプリキュアになること。

内容

あの「ねじ子先生」が研修医や看護師などに向けて、"不測の事態に対応できるような"、"精神疾患の患者だと思われる人への初期対応"を説いた本。
おなじみのイラストを中心にわかりやすく解説することで、精神科治療ではなく、「適切な精神医療につなげるため」の基礎知識をまとめることで、精神科治療が必要な患者さんをちゃんとみつけ、専門家にきちんと届けるための1冊

目次