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人口減少と地域の再編~地方創生・連携中枢都市圏・コンパクトシティ~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,485(税込)
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発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
131p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784880376530 |
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商品コード |
1020728770 |
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NDC分類 |
318.6 |
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基本件名 |
地域開発 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020728770 |
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著者紹介
中山 徹(著者):1959年大阪生まれ。京都大学大学院博士課程修了。工学博士。奈良女子大学大学院人間文化研究科教授。(社)大阪自治体問題研究所理事長。著書に「公共事業改革の基本方向」など。
内容
日本の多彩な国土を構成する地域が存亡の危機に立たされている。少子化に歯止めがかからず、100年後の人口は現在の3分の1。こうした状況に政府は「地方創生」というキーワードを提出した。では、この地方創生をどう評価すべきなのか。政府が進める地方創生を概観し、47都道府県が策定した人口ビジョン、総合戦略の特徴を検証する。そして、人口減少社会において、政府は地域をどのように再編しようとしているのかを、再編の柱であるコンパクト・シティとネットワークの現状分析を通してを捉える。地方創生とは一体何なのか、そしてどう対応すべきかを追究する。