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日本のダム美~近代化を支えた石積み堰堤~(シリーズ・ニッポン再発見 10)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,314p,4p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/海洋・河川工学 |
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ISBN |
9784623083121 |
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商品コード |
1028298973 |
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NDC分類 |
517.72 |
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基本件名 |
ダム |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028298973 |
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著者紹介
川崎 秀明(著者):1956年生まれ。九州大学大学院修了。エンジニア。旧建設省を経て、財団法人ダム技術センター首席研究員(兼研究第1部長)。
内容
「石積み堰堤」とは、ダム本体の外部を石積みで囲い、内部に大きな石を用いたあとにモルタルを流し込むという建造方法に由来するもの。外面は天然石やブロックをはってつくる石張りで、手づくりによる凝った装飾が美しい景観を呈している。日本の明治・大正・昭和初期までの約50年間で50基ほどつくられた石積み堰堤の建設の歴史や技術の変遷、ダムエンジニアたちの高い心意気などを見つめなおすことで、ダムの魅力だけでなく、近代化を世界で最も早い時期になしとげた日本の新たな魅力をさぐっていく。