KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

渋沢栄一とドラッカー~未来創造の方法論~

國貞 克則  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間 
価格 \1,650(税込)         
発行年月 2020年11月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 222p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/経営理論・経営思想史
ISBN 9784041109113
商品コード 1032418383
NDC分類 335.13
個人件名 渋沢/栄一
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年12月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032418383

著者紹介

國貞 克則(著者):1961年、岡山県生まれ。東北大学工学部卒業。神戸製鋼所勤務を経て、96年、クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得。2001年、ボナ・ヴィータ・コーポレーションを設立。

内容

第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造
渋沢栄一をたたえたドラッカー
渋沢栄一とドラッカーはなぜ未来を創造できたのか
渋沢栄一の未来創造の方法論と偉業の本質
<コラム>渋沢栄一とドラッカーはよく似ている

第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論
2-1 物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる
<コラム>意味ある変化をもたらすために知識を使う
2-2 未来創造の方法論
<コラム>「無我夢中」がイノベーションと成果をもたらす
2-3 未来創造のための実践
<コラム>愛国心ではなく市民権として「この国のために」生きる

第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味
明治初期と同じくらいの大きな変化の時代
産業人が社会の代表的存在になった
再びintegrity of character
<コラム>知識社会の代表としての「教育ある人間」

第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方)
<コラム>人間が「自由」であるべきことの本当の意味

目次