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プーチンの帝国論~何がロシアを軍事侵攻に駆り立てたのか~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
310p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784296118489 |
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商品コード |
1038981371 |
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NDC分類 |
319.380386 |
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基本件名 |
ロシア-対外関係-ウクライナ |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/11/03 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038981371 |
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著者紹介
石川陽平(著者):日本経済新聞論説委員兼編集委員
1985年早稲田大学第一文学部入学、86~87年米アーラム大学交換留学、92年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了(ロシア文学専攻)、同年日本経済新聞社入社。98~99年モスクワ国立国際関係大学留学。2000年以降モスクワ支局員、同支局長として計14年間ロシアで勤務。23年より現職。ロシア語、ウクライナ語、英語で幅広く取材。著書に『帝国自滅 プーチンvs新興財閥』(日本経済新聞出版、2016)がある。
内容
●ロシア正教と亡命思想家の預言――、惨劇を生み出した決断の真相
ロシアのウクライナ侵略は、なお終わりが見えない。なぜ兄弟民族が殺し合う悲劇が21世紀の現代に起きたのか、何がプーチン大統領を戦争へと駆り立てたのか。本書は、今回の侵略にロシアという国家の姿や歴史が深くかかわっていることを、プーチン体制に決定的な影響を与えたロシア正教の原理主義と20世紀の思想家イワン・イリインに焦点を当てて明らかにする本格的ロシア論。