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脳をしっかり休ませる方法(知的生きかた文庫 も22-4)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\847(税込)
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発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
203p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784837988632 |
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商品コード |
1037979540 |
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NDC分類 |
498.39 |
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基本件名 |
健脳法 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037979540 |
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著者紹介
茂木 健一郎(著者):脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
著書に、『頭は「本の読み方」で磨かれる』(三笠書房)、『クオリアと人工意識』(講談社)などがある他、IKIGAIに関する英語の著作が、世界31カ国、29の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版された。
内容
「必死に働いているのに、結果が出ない」
「休んでいるのに、疲れが取れない」
それは、もしかして脳が疲れているのかも。
一流のビジネスパーソンやクリエイターは、目一杯働いたら、あえてボーっとする時間をつくり脳を休ませて結果を出しています。
例えば、
・短時間の仮眠で頭をスッキリさせる
・一人で美味しいものを食べて「幸せホルモン」を出す
・目の前の課題とは関係ないことをぼんやり考える
・寝る前に前向きに1日を振り返る
といったことで脳を休めているのです。
脳科学者である著者自身も、1時間のジョギングのときにアイデアを思いついたり、意思決定をしたりしています。
生成AIの出現で人間にはクリエイティビティが求められる今、脳を休ませて最高のパフォーマンスを発揮する。これこそAI時代の休息術!