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「がん」はどうやって治すのか~科学に基づく「最良の治療」を知る~(ブルーバックス B-2247)
国立がん研究センター
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,320(税込)
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発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
326p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/外科学/臨床外科学 |
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ISBN |
9784065340394 |
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商品コード |
1037844656 |
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NDC分類 |
494.5 |
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基本件名 |
癌 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/01/21 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037844656 |
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著者紹介
国立がん研究センター(編者):1962年に、日本のがん医療・がん研究の拠点となる国立の機関として創設された。2010 年に独立行政法人に、2015 年には国立研究開発法人に指定される。臨床研究中核病院に指定されている中央病院・東病院と、基礎研究部門を担う研究所から構成される。国際水準の臨床研究や医師主導治験等の中心的な役割を担う機関として、基礎と臨床の両方の視点から、がん制圧に資する研究・診療両面でのがん対策を実践している。
内容
【がん治療本の決定版】
――「後悔しない選択」のために必要な知識が凝縮。
◆「がんを治す」ための正しい知識が身につく
がんの罹患率は年々上昇しているが、
医療の進歩に伴って、死亡率は低下している。
そんな最新医療の恩恵を受けるには、
治療を受ける側、患者をサポートする側の知識も欠かせない。
手術、放射線、抗がん剤(薬物療法)、免疫療法は、
どのようなメカニズムでがんを治療するのか。
最新検査からがんゲノム医療まで、
エビデンスに基づく「意味のある治療」とはどのようなものか。
2人に1人がかかり、
「国民病」ともいえるがんと折り合いをつけて生きるために、必要な知識を徹底解説。
◆おもな内容
・どんな検査でなにがわかるか
・腫瘍マーカーは目安にすぎない
・手術するかしないかを決める基準
・手術が先か、抗がん剤が先か――治療法の選択と順序
・臨床試験に参加するにはどうすればよいのか
・転移がんの治療方針
・ガイドラインを超えた選択をするとき
・がん組織を取らずに検査できるリキッドバイオプシー
・「薬が効きそうか」を判断する遺伝子検査
・分子標的薬、免疫療法の最新事情
・「標準治療」=「並の治療」ではない
・「がんの遺伝子情報」に基づく個別化医療のはじまり ほか
――〈治療を受ける〉〈患者を支える〉全ての人へ
第1章 臨床医が考える「がんとは何か」
第2章 どんな検査で何がわかるか
第3章 治療方針はどのように決まるか
第4章 手術でがんを取り除く
第5章 放射線でがんをたたく
第6章 薬でがんをたたく
第7章 がん免疫療法でがんを追い込む
第8章 一人ひとりに合わせたがんゲノム医療