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環境政策と責任保険~事後・事前的措置としての経済効果の定量分析~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,960(税込)
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発行年月 |
2023年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
22p,278p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784873547572 |
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商品コード |
1035770630 |
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NDC分類 |
339.9 |
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基本件名 |
責任保険 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035770630 |
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著者紹介
桑名 謹三(著者):1960年高知県生まれ。1986年東京大学工学部船舶工学科卒業。
1986年4月より2002年3月まで大手損害保険会社(現損害保険ジャパン株式会社)に勤務。その後,法政大学大学院社会科学研究科環境政策プログラム修士課程および上智大学大学院地球環境学研究科博士後期課程を修了。博士(環境学)。東北公益文科大学准教授を経て,現在,関西大学社会安全学部准教授。
専門は,基金,保証証券,目的税などを含む広義の保険を用いた環境政策・公共政策の可能性の分析・評価とそれらを用いた政策の提言。
主な著作に,「環境保険の経済効率性について―環境税(ピグー税)との比較」『保険学雑誌』599号(2007年),「金融保証の強制化による環境リスク抑制効果」『環境経済・政策研究』3巻1号(2010年),「SDGsとファッション」『アカデミアが挑むSDGs―関西大学の多様な取り組み』(関西大学出版部,2022年)などがある。
内容
海外では、環境政策に多用されている責任保険であるが、日本ではあまり用いられていない。本書は、責任保険を用いた環境政策が日本経済に与える影響を一般均衡モデル、部分均衡モデルを用いて定量的に分析・評価したものである。また、同モデルを用いて環境税制の運営コスト(取引コスト)の影響の評価も行っている。