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心理療法家がみた日本のこころ~いま、「こころの古層」を探る~(叢書・知を究める 18)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,225p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784623090334 |
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商品コード |
1031978996 |
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NDC分類 |
146.1 |
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基本件名 |
精神分析 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031978996 |
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著者紹介
河合 俊雄(著者):2020年9月現在
都大学こころの未来研究センター教授・センター長
国際分析心理学会(IAAP)会長
内容
心理療法家として40年。常にこころの最前線に立ち会ってきた著者が語る、時代とともに変わるこころ、変わらないこころ。――かつてみられた「対人恐怖」にかわって、近年増加する「解離性障害」と「発達障害」。そして悩まないクライエントの増加。近代意識の弱まりとともに現れる“こころの古層”と“ポストモダンのこころ”はいかに交錯するか。中世の物語、村上春樹作品、夢分析…様々な具体例とともに現代を生きる日本人のこころに迫る。