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MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣~シリコンバレーの起業家が教える世界で通じる最強のビジネス教養~

シバタ ナオキ  著

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価格 \1,980(税込)         
発行年月 2017年07月
出版社/提供元
日経BP社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 299p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/会計学
ISBN 9784822255275
商品コード 1025085062
NDC分類 336.83
基本件名 経営分析
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年08月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025085062

著者紹介

シバタ ナオキ(著者):東京大学工学系研究科博士課程修了(工学博士、技術経営学専攻)。SearchMan共同創業者。経営者やビジネスパーソン、技術者などに向けて決算分析の独自ノウハウを伝授。

内容

「この本を読むと、決算がドラマになる」(ひふみ投信ファンドマネジャー 藤野英人氏) 「数字が読めない」と悩むのはもうやめよう。MBAに行くよりも簡単に、企業の実力を読み解くスキルを身につける方法がある。いつ使うか分からない英語を勉強するよりも、今すぐに仕事に応用できるスキルがある。 それは「決算を読む習慣」。決算を読む習慣こそ、最強のビジネススキルだ。 数字を正しく読み解くスキルは、時代が変わっても常に必要とされる一生モノ。 本書は、財務・会計を専門とする人以外を対象に書かれたものだ。財務・会計の専門知識は不要。必要なスキルは「四則演算」のみ。 1社15分の決算分析で、業界・会社の実力を読み解く「方程式」で、世界で通じる最強のビジネス教養が身につくように設計されている。 第1章:決算が読めるようになると何が変わるのか? 第2章:ECビジネスの決算第3章:FinTechビジネスの決算第4章:広告ビジネスの決算第5章:個人課金ビジネスの決算第6章:携帯キャリアの決算第7章:企業買収(M&A)と決算終章:決算を読む習慣をつける方法 <日米の有名・成長企業37社の「決算分析事例」を掲載> ー掲載している「決算分析」の例ー ・Yahoo!ショッピングの「eコマース革命」に学ぶ、ECの収益モデル・競合他社の斜め上を行く、Amazonという異端児・SquareとPayPalに見るスマホ時代の決済・送金ビジネス・「AbemaTV」やZOZOTOWNの「ツケ払い」はうまくいくのか?・Teslaが今後提供する可能性があるFinTechビジネスとは?・Facebookがスマホで超高収益になった理由は?・LINEの将来は広告ビジネスにかかっている!? ・動画配信の王者Netflix「5つのすごいポイント」・音楽ストリーミングのSpotifyとPandora、未来が明るいのはどっち?・クックパッド&食べログ、次の伸びしろはどこにある?・ドコモ、KDDI、ソフトバンクにとって「格安携帯キャリア」は脅威になるのか?・楽天のM&A戦略、今後の「減損リスク」はどれほどあるのか?

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