黒牢城~Arioka Citadel case~(角川文庫 よ23-21)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,056(税込)
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発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
523p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784041147221 |
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商品コード |
1038389819 |
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NDC分類 |
913.6 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/06/29、読売新聞 2024/07/14 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038389819 |
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著者紹介
米澤 穂信(著者):1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。21年刊行の本作で第12回山田風太郎賞並びに第166回直木三十五賞、第22回本格ミステリ大賞を受賞。さらに4つの主要年間ミステリランキングすべてで1位を獲得し、史上初の四冠を達成した。
内容
本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが――。
事件の裏には何が潜むのか。乱世を生きる果てに救いはあるか。城という巨大な密室で起きた四つの事件に対峙する、村重と官兵衛、二人の探偵の壮絶な推理戦が歴史を動かす。