【MeL】基礎から学ぶ生物学・細胞生物学 第4版
和田 勝 著
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内容
目次
序章 はじめに 1.科学とは何か? 2.生物学とは,生物学の方法 1章 生物学の基本 1.地球上には多様な生物が生息している 2.神の栄光のために生物を分類する 3.進化論の登場(神の退場) 他 2章 細胞のプロフィール 1.光学顕微鏡と電子顕微鏡の発明 2.細胞には多様な横顔がある 3.細胞を構成している物質 他 3章 何が細胞の形や機能を決めているか 1.形質を決めているものを求めて 2.遺伝子としてのDNA 3.DNAからタンパク質へ1(転写) 他 4章 細胞が生きて活動していくために 1.何をするにもエネルギー(ATPの産生) 2.葉緑体による光エネルギーの固定 3.代謝経路のネットワーク 5章 タンパク質が細胞のさまざまな活動を担う 1.タンパク質のさまざまな機能(酵素,運搬,ホルモン,受容体,細胞骨格) 2.細胞は動く 3.タンパク質はDNAへはたらきかける 他 6章 多細胞生物への道1(細胞間の情報交換) 1.細胞は集まって 2.細胞間の情報交換の方式 3.ホルモンと受容体で情報を伝える 他 7章 多細胞生物への道2(細胞の数を増やす) 1.DNAの複製 2.細胞周期と体細胞分裂 3.細胞周期の調節 他 8章 多細胞生物への道3(個体の数を増やす・発生と分化) 1.減数分裂(次の世代をつくるために) 2.生殖細胞の形成 3.受精 他 9章 個体を守る免疫のシステム 1.病原体から身を守る 2.植物の生体防御機構 3.無脊椎動物の生体防御機構 他 10章 生きること,死ぬこと(細胞の再生と死,個体の死) 1.細胞の再生 2.細胞が死ぬとき 3.老化・寿命と遺伝子の関係 他 11章 個体としてのまとまり(外部環境を認識し,内部環境を調節する) 1.内部環境を一定に 2.制御中枢による情報の処理と調節 3.動物の行動 他 12章 生物の進化と多様性 1.個体の生きる場所(多様な環境に適応して生きる) 2.進化と多様性の創出 3.地球上の生物多様性を守るために