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ビジネスを「先読み」する人の日本経済史の読み方

小宮一慶  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2015年11月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 254p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史
ISBN 9784046013118
商品コード 1019277010
NDC分類 332.107
基本件名 日本-経済-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年01月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019277010

著者紹介

小宮一慶(著者):株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。1957年、大阪府生まれ。81年、京都大学法学部卒業。東京銀行に入行。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院に留学。MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わったのち、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。2012年、名古屋大学経済学部非常勤講師に就任。著書に、『日経新聞の数字がわかる本』(日経BP)、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』(東洋経済新報社)ほか多数。

内容

戦後70年の流れから読み解く「今」と「これから」
「この本を読んでいただく目的は二つあります。一つは、戦後の日本経済の歩みを振り返り、何が起き、どういう対策を採ってきたかを理解するとともに、それを今後の予測に役立てようということです。もう一つは、「経済のしくみ」を理解していただくことです。その両方を行うことで、みなさんの「経済を読み解く力」は格段に上がります」――著者「はじめに」より。
戦後から日本経済は様々な局面を迎えてきました。そしてグローバル経済の今。これからの経済の動きは「過去の歴史」を学ぶことで見えてきます。
戦後のハイパーインフレ、高度成長、オイルショック、80年代バブル、ITバブル、リーマンショック、金融危機、デフレ、アベノミクス・・・。ここで何が起きたのか?なぜ起きたのか? 「GDP」「株価」「貿易収支」「給与所得」「為替」などの経済指標を切り口に著者が独自に分析し、かつわかりやすく解説しています。日本経済の歴史を学ぶと同時に経済の未来を「読み解く力」が身につく1冊。

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