これからの鳥類学
樋口 広芳
編
発行年月 |
2002年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
506p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784785358389 |
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商品コード |
0102061024 |
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NDC分類 |
488.1 |
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基本件名 |
鳥類 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102061024 |
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著者紹介
山岸 哲(著者):山階鳥類研究所名誉所長、理学博士。1939年 長野県に生まれる。信州大学教育学部卒業。信州大学助手、大阪市立大学講師・助教授・教授、京都大学教授、山階鳥類研究所副所長・所長などを歴任。元 兵庫県立コウノトリの郷公園園長、元 日本鳥学会会長、元 応用生態工学会会長。
樋口 広芳(編者):東京大学名誉教授、農学博士。1948年 神奈川県に生まれる。宇都宮大学農学部卒業、東京大学大学院農学研究科博士課程修了。東京大学助手、米国ミシガン大学動物学博物館客員研究員、(財)日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学教授などを歴任、慶應義塾大学大学院特任教授、元 日本鳥学会会長、同 名誉会員。
内容
日本における鳥類の研究は、近年、ますます活発になってきている。大学や国公立・財団等の研究所はもとより、それらの機関に所属しない個人やグループ、また環境アセスメントやコンサルタント関係の会社組織においても、優れた研究が活発に行われるようになってきている。
進展の著しい鳥類研究のなかで、とくに生態・行動・生理・進化・保全などの分野に焦点を当て、第一線で活躍する研究者たちが鳥類研究の現状と未来を展望する。
日本鳥学会90周年記念出版。