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図書館教育論~学校図書館の苦闘と可能性の歴史~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,620(税込)
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発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,291p,5p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784130010092 |
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商品コード |
1038830456 |
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NDC分類 |
017 |
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基本件名 |
学校図書館 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038830456 |
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著者紹介
根本 彰(著者):東京大学名誉教授
1954年生まれ。著書に『教育改革のための学校図書館』(東京大学出版会、2019年)、『アーカイブの思想』(みすず書房、2021年)、『情報リテラシーのための図書館』(みすず書房、2017年)、『理想の図書館とは何か』(ミネルヴァ書房、2011年)、『シリーズ図書館情報学』(編著、東京大学出版会、2013年)、『つながる図書館・博物館・文書館』(共編著、東京大学出版会、2011年)、『図書館情報学概論』(訳書、東京大学出版会、2014年)、『コミュニティのための図書館』(共訳、東京大学出版会、2004年)など。
内容
探究学習の原形は、戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれていた。学校図書館を探究学習に活かすための示唆や教育課程に取り入れることの可能性を、戦後の図書館教育実践を辿ることで浮かび上がらせる。