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言語学バーリ・トゥード<Round2> 言語版SASUKEに挑む

川添 愛  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,870(税込)         
発行年月 2024年08月
出版社/提供元
東京大学出版会
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 4p,227p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/概論・参考図書
ISBN 9784130841023
商品コード 1038651347
NDC分類 804
基本件名 言語学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年09月4週
書評掲載誌 日本経済新聞 2024/09/08
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038651347

著者紹介

川添 愛(著者):作家(言語学)
1973年生まれ。九州大学文学部言語学科卒、同大大学院にて博士号(文学)取得。2008年津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、2012年から2016年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。主な著書は『白と黒のとびら』(東京大学出版会、2013年)、『精霊の箱(上・下)』(東京大学出版会、2016年)、『自動人形の城』(東京大学出版会、2017年)、『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社、2017年)、『コンピュータ、どうやってつくったんですか? 』(東京書籍、2018年)、『数の女王』(東京書籍、2019年)、『聖者のかけら』(新潮社、2019年)、『ヒトのコトバ 機械の言葉』(角川新書、2020年)、『ふだん使いの言語学』(新潮選書、2021年)、『論理と言葉の練習ノート』(東京図書、2021年)、『世にもあいまいなことばの秘密』(筑摩プリマ―新書、2023年)。

内容

レイザーラモンRGの「あるあるネタ」はどうしておもしろいのか。「飾りじゃないのよ涙は」という倒置はなぜ印象的なのか。猪木の名言から「接頭辞BLUES」まで縦横無尽に飛び回りながら、日常にある言語学のトピックを拾い出す。抱腹絶倒の言語学的総合格闘技、Round 2スタート!

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