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「好き嫌い」と才能

楠木 建  著

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価格 \1,980(税込)         
発行年月 2016年04月
出版社/提供元
東洋経済新報社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,491p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/経営理論・経営思想史
ISBN 9784492533826
商品コード 1020212685
NDC分類 335.13
基本件名 経営者
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2016年06月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020212685

著者紹介

楠木 建(著者):1964年東京都生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。同大学院国際企業戦略研究科教授。専門は競争戦略。著書に「ストーリーとしての競争戦略」など。

内容

仕事の最強論理は「努力の娯楽化」!20万部突破のロングセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者が19人の経営者・プロフェッショナルに迫る「好きこそものの上手なれ」の内実。登場する経営者・プロフェッショナル:宮内義彦、玉塚元一、為末大、磯崎憲一郎、高岡浩三、鎌田和彦、高島宏平、中竹竜二、野口 実、篠田真貴子、仲暁子、広木隆、大山健太郎、常見陽平、中川淳一郎、杉本哲哉、丸山茂雄、木川眞、米倉誠一郎。巻末には、著者自身へのロングインタビューを収録。才能の源泉に は、その人に固有の「好き嫌い」がある。とにかく好きなので、誰からも強制されなくても努力をする。それは傍目には「努力」でも、本人にしたら「娯楽」に等しい。努力をしているのではなく、没頭しているのである。そのうちにやたらに上手くなる。人に必要とされ、人の役に立つことが実感できる。すると、ますますそれが好きになる。「自分」が消えて、「仕事」が主語になる。ますますうまくなる。さらに成果が出る。この好循環を繰り返すうちに、好きなことが仕事として世の中と折り合いがつき、才能が開花する。才能は特定分野のスキルを超えたところにある。(「まえがき」より)

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