微分積分読本<続> 多変数
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,530(税込)
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発行年月 |
2001年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
217p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785315269 |
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商品コード |
0101117832 |
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NDC分類 |
413.3 |
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基本件名 |
微分学 |
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本の性格 |
実務向け |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101117832 |
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著者紹介
小林 昭七(著者):カリフォルニア大学名誉教授、Ph.D.。1932年 山梨県出身。東京大学理学部卒業。プリンストン高等研究所研究員、マサチューセッツ工科大学研究員、ブリティッシュ・コロンビア大学助教授、カリフォルニア大学バークレー校助教授・副教授・教授などを歴任。2012年逝去。主な著書に『微分積分読本』『円の数学』『接続の微分幾何とゲージ理論』(以上 裳華房)、『複素幾何』『顔をなくした数学者』(以上 岩波書店)、『ユークリッド幾何から現代幾何へ』(日本評論社)などがある。
内容
微積分は大学の1年で学ぶ科目であるが決して易しい内容ではない。もし,ここで手を抜いてしまったら、続いて学ぶ多くの科目をきちんと理解することはできない。この悩みや不安を解消してくれるのが本書である。姉妹書『微分積分読本 -1変数-』と同じ執筆方針をとって、自習書として使えるように、証明はできるだけ丁寧に説明し、教育的立場と物理への応用を考慮して、n 変数による一般論を避け、2変数と3変数の場合で解説した。