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Anglo‐Saxon文明落穂集<10> 辞書の新版は進歩とは限らない(渡部昇一ブックス 17)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
157p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/イギリス・アイルランド史 |
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ISBN |
9784906701179 |
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商品コード |
1031828030 |
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NDC分類 |
233 |
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基本件名 |
イギリス |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年09月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031828030 |
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著者紹介
渡部 昇一(著者):昭和5年鶴岡市生。旧制中学のとき恩師佐藤順太先生に出会い、英語学、英文学に志して上智大学に進学。昭和30年(1955)英文学科助手。同10月西ドイツ・ミュンスター大学留学(大学院博士課程)。英語学・言語学専攻。 1958年Dr. phil. magna cum laude の学位を受ける。昭和46年 (1971)上智大学文学部英文学科教授。平成13年(2001)上智大学名誉教授 。 平成29年 (2017) 4月逝去
内容
言語、書物、歴史等種々の分野領域にわたって語られる軽快なエッセイの数々。
◆構造言語学では山崎貞の受験参考書の英文は解釈できないだろう--意味を扱えない言語学は無意味だ。
◆一生かかって集めた本と対面しつつ死ぬのはそれこそ「本」望というものではあるまいか。
◆『紫禁城の黄昏』を書いたSir Reginald F.Johnston の人生の最重要な部分が旧版DNBには記述されているが、新版ODNBではろくに書かれてないのである。