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漫画に見られる話しことばの研究~日本語教育への可能性~(シリーズ言語学と言語教育 41)
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\5,500(税込)
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発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,200p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784823410154 |
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商品コード |
1031456969 |
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NDC分類 |
810.7 |
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基本件名 |
日本語教育(対外国人) |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031456969 |
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著者紹介
福池 秋水(著者):福池秋水(ふくいけ あきみ)
1977年生まれ。神奈川県出身。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。
タイ商工会議所大学人文学部講師、早稲田大学日本語教育研究センター常勤インストラクター、国際交流基金日本語試験センター研究員を経て、関西外国語大学外国語学部助教。
主著『タイ人によくある失敗例―どうして間違い?なぜ失礼?あなたの日本語―』(泰日経済技術振興協会出版部、2008年、共著)、『まねして上達!にほんご音読トレーニング』(アスク出版、2014年、共著)
内容
東京を中心とした首都圏の話しことばは、首都圏方言と呼ばれ、多くのドラマ、漫画などの作品で用いられるほか、日本語の会話教育でも取り入れられることがある。本書では、主に漫画作品を対象として、ラ行音の撥音化(わからない→わかんない)等、首都圏方言の表現のゆれがどのように使い分けられているかに関する観察を行った。日本語学習者の表現の幅を広げる支援を行うための基礎研究となることを目指す。