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ガザ日記~ジェノサイドの記録~
中野 真紀子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
447p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784911256060 |
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商品コード |
1038323058 |
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NDC分類 |
936 |
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基本件名 |
パレスチナ問題 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月1週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2024/06/30 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038323058 |
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著者紹介
アーティフ・アブー・サイフ(著者):小説家、作家。1973年パレスチナ・ガザ地区のジャバリア難民キャンプ生まれ。ビルゼイト大学で学士号、ブラッドフォード大学で修士号取得。欧州大学院で政治・社会科学の博士号取得。ヨルダン川西岸地区在住。これまでに6冊の小説を出版するほか、パレスチナ関連の執筆などを行なう。2019年からパレスチナ自治政府文化大臣。
中野 真紀子(翻訳):「デモクラシー・ナウ! ジャパン」代表、翻訳者。訳書にエドワード・サイード『ペンと剣』(ちくま学芸文庫)、ノーム・チョムスキー『マニュファクチャリング・コンセント――マスメディアの政治経済学』(トランスビュー)、ナオミ・クライン『地球が燃えている――気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言』(共訳、大月書店)など多数。
内容
戦火の地で市民に何が起きていたか
2023年10月7日にイスラエル軍がガザへの爆撃を始めてから、ガザでの死者は3万人を超えた。あの日、15歳の息子とともにガザを訪れていたパレスチナ人の著者は以降、他の市民とともに命がけの避難を繰り返すことになる。作家でもある著者が、イギリスの出版社に命がけで届けた戦場と喪失の圧倒的記録。
「空爆のたびに、記憶は瓦礫や破片とともに飛び散り、歴史は消されていく。救急車のサイレンが鳴り響くたびに、誰かの希望が消えていく」
英語、日本語、韓国語など11言語同時出版。収益(諸経費を除く)はすべてパレスチナの3支援団体に寄付される(Medical Aid for Palestinians, the Middle East Children’s Alliance, and Sheffield Palestine Solidarity Campaign (Khan Younis Emergency Relief))。
序文:クリス・ヘッジス(元「ニューヨークタイムズ」記者、2002年ピューリツァー賞受賞)