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教育投資の経済学(日経文庫 F78)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,320(税込)
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発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育社会学 |
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ISBN |
9784296119240 |
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商品コード |
1036883963 |
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NDC分類 |
371.3 |
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基本件名 |
教育経済学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/02/17 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036883963 |
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著者紹介
佐野 晋平(著者):神戸大学大学院経済学研究科教授
1979年生まれ、山口県出身。2001年東京都立大学経済学部卒業。2006年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(博士(経済学))。日本学術振興会PD、神戸大学准教授、千葉大学法政経学部准教授などを経て、2024年より現職。専門は教育経済学と労働経済学。主な論文として、「人的資本と教育政策」(『日本の労働市場』有斐閣、第3章)。
内容
●データに基づき、最適行動・施策を考える
「子どもの教育」というと、親が自分の経験値で語ったり、周りの情報を鵜呑みにして行動してしまうもの。そういった「思い込み」を排し、根拠に基づいた論理的分析で結果を導くために、経済学を活用する。現在、様々なデータを入手することが可能になり、企業などでもエビデンスベースで課題解決をするケースが増えている。教育現場でもこのデータをもとにした議論が活発化している。
・多くのデータが積み上がり、日本でのデータや分析事例も増えてきた。海外の研究はもとより、本書は日本の分析も多くあるのが特徴。
・コロナ禍によって、家庭学習やICT教育が増えた。その影響などについて、可能な限り分析を試みている。
「学歴はデータ的に優位なのか」「家庭の役割はどれだけ必要なのか」「ゆとり教育は有効だったのか」など、読者の興味に適う内容。